モンサンミシェル(フランス)
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(Mont Saint-Michel)世界遺産に登録されている修道院です。何といっても世界遺産に登録されているだけあって人気は普通ではありません。ここへ来るまでの間、渋滞が発生していて見えてはいるもののなかなかつきません。ここにも人の波が押し寄せているのでしょう。
もともと大昔は潮が引いたときだけ修道院へ命がけで行った難所だったのが、1877年に地続きの道路が作られ、現在は潮の干満に関係なく今はハイヒールを履いたままでも行くことができます。しかし、この道路によってかなりの砂が堆積しているとのこと。
708年に大天使・ミカエルがアヴランシュ司教オベールにこの礼拝堂を造らせたとされています。もしそうであれば造らせた大天使・ミカエルはどういう思いでいることでしょう。
パリ?モンサンミシェルまでのバスからの車窓
フランスに飛行機で着陸する前に飛行機からの映像を見るとなんと畑らしきものばっかり。国土は日本の1.5倍ながら、平野が日本の約3割に対して8割。農地面積は日本の約6倍あります。パリからモンサンミッシェルへの360キロをバスで移動中に車窓から見える景色はどこまでも広大な土地に畑、牛、羊が見られます。
そういえば山がほとんど見当たらない、殆んどが平野なんですね。ちょうど北海道の美瑛らしき風景がどこまでも続く感じです。なるほど、これであれば食品は自国で十分地産地消できるはず。ジャガイモなど、乳製品、羊などが美味しいと思います。特にモンサンミシェルの近くの羊は栄養分を含んでいて美味しいとのことです。 また、ワインが旨いのもうなずける。
もともと大昔は潮が引いたときだけ修道院へ命がけで行った難所だったのが、1877年に地続きの道路が作られ、現在は潮の干満に関係なく今はハイヒールを履いたままでも行くことができます。しかし、この道路によってかなりの砂が堆積しているとのこと。
708年に大天使・ミカエルがアヴランシュ司教オベールにこの礼拝堂を造らせたとされています。もしそうであれば造らせた大天使・ミカエルはどういう思いでいることでしょう。
パリ?モンサンミシェルまでのバスからの車窓
フランスに飛行機で着陸する前に飛行機からの映像を見るとなんと畑らしきものばっかり。国土は日本の1.5倍ながら、平野が日本の約3割に対して8割。農地面積は日本の約6倍あります。パリからモンサンミッシェルへの360キロをバスで移動中に車窓から見える景色はどこまでも広大な土地に畑、牛、羊が見られます。
そういえば山がほとんど見当たらない、殆んどが平野なんですね。ちょうど北海道の美瑛らしき風景がどこまでも続く感じです。なるほど、これであれば食品は自国で十分地産地消できるはず。ジャガイモなど、乳製品、羊などが美味しいと思います。特にモンサンミシェルの近くの羊は栄養分を含んでいて美味しいとのことです。 また、ワインが旨いのもうなずける。
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