ソロツーリングと気ままな旅

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日本の統治時代（1941年）に造られたという旧高雄駅です。行った日は休館日（月曜日）らしく残念ながら中を見ることはできませんでした。ウィキペディアによると「日本統治時代末期の1940年に建てられた旧駅舎は、台湾高速鉄道や地下鉄の開通に伴い新駅舎の建設が決定した際、その建物の素晴らしさから保存を望む声が各方面から寄せられ、2002年8月16日、高雄市は移築工事（曳家）を開始。総重量3500トンの駅舎をそのまま台車に乗せ、1日に6m、14日をかけて東南の方向へ82.6m移動させた。」と書かれています。すごいですねぇ。

日本統治時代にそれだけの価値ある建物を建てていたことが分かります。次回行く機会があれば是非見学してみたいと思います。

 

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