部屋を2つに仕切る壁と扉を作る(その2)
2022/3/19 22:01:30作成
前回の壁制作とは違い、下記の条件を基に施行することにしました。
1.扉を付ける
2.ペイントせずに、壁と扉にプリント合板を張りつける
3.壁の反対側は棚にする
4.完全な密室となることを避け、扉の下に換気口を設ける
前回は、木枠→石膏ボードの張りつけ→ペイントという順番でしたが、今回は合板に取っ手を取り付けその上から先にプリント板を接着しておき、木枠の中にはめ込み固定するという手法を取りました。これなら合板を張りつけた後に穴埋めをする必要もなく現地での作業が少なくなると考えたからです。
1.施行前、施行後
2.扉の製作
扉はちょうど廃棄する扉が手に入ったものの、プリント合板の上にプリント合板は木工用ボンドでは接着することはできないのでヤスリである程度剥がした上からプリント合板を貼りました。その際に換気口を取り付けるというものでした。
■気付いたこと
・合板とプリント板を接着する際に取っ手を付けましたが、木枠より狭くしたもののかなり修正を強いられました。
・想定はしていましたが、プリント合板の継ぎ目を合わせるのが難儀でした。
・格子状に木枠を組みましたが組んだ際に平らにすることがポイントです。一部取り付けた際に凸凹になってしまいました。
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